玉野市議会 2021-03-08 03月08日-06号 染色体異常率は女性の年齢とともに上昇し、女性が42歳のときに流産率は50%にもなります。かつて治療法がなかった不育症も、きちんとした検査、治療を受ければ、およそ75%の人に子どもができると報告されています。不育症を知り、適切な検査、治療を受ければ守れる命があります。しかし、不育症の検査や治療の多くが、保険適用になっておらず、子どもを望む御夫婦にとって経済的な負担が大きくのしかかっております。